建物のドローン診断

障害物がなければ建物すべての面の診断が可能です。ただし、高速道路や線路などに隣接する場所では規制によってドローンの飛行ができない場合があります。他の建物や高圧線などが近くにあって安全に飛行できるスペースがない場合も一部箇所の診断ができないことがあります。

赤外線カメラを用いた診断では、建物の影になる部分は温度変化が検知できないため、画像による診断のみとなる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

はい。弊社ではドローン専用の保険に加入しており、万が一の事態が発生した場合にもしっかりと備えております。

また、十分な訓練を重ね高い技術力と知識を備えた有資格者が日頃から安全意識をもって操縦にあたるため、安心してお任せください。

空港や高速道路、鉄道の線路、高圧線、国の重要な施設や文化財の周辺地域等ではドローンの飛行が制限されています。特に線路から30m以内の場所は原則として飛行が禁止されていますので、線路沿いのビルや建物は注意が必要です。

診断を実施する前には必ず対象となる建物が飛行できる区域なのかどうかを確認いたします。特に制限区域内と思われる場合に関しては関係省庁に確認の上、支障がないようプランを作成の上診断を実施しますのでご安心ください。