発注時のポイント

Points when ordering

気を付けるべき4つのポイント

業者によってサービスの品質や施工の精度が大きく変わってくるのが大規模修繕工事です。
多額のコストを費やしたのに、満足できる仕上がりが得られなかったり、トラブルが起きてしまったりしたら、その後のマンション管理にも支障が出てきます。
管理組合様、オーナー様、修繕委員会様は、工事内容やコストはもちろんのこと、それ以外の 実績や提案力を含め、総合的な判断で工事業者を選定しましょう。

発注時に気を付けるポイント

Point.1 業者の実績を確認する

施工実績は、その業者の品質や信用に比例しているといっても過言ではありません。
インターネットの普及にともない、実績や施工情報を開示している業者も多くなりました。
見積りを取る前に、業者のホームページなどでじっくり確認してみましょう。
また、大規模修繕工事を依頼する建物と同じくらいの規模の物件の施工実績が多数あるなら、ある程度信頼してよいといえます。

Point.2 相見積もりを取って比較しましょう

大規模修繕工事は頻繁に行うものではありませんから、見積書の内容の適否を判断するのは大変難しいことと感じるかもしれません。
そこで、大規模修繕工事については、相見積もりを取るのが必須といえます。
複数の業者からの見積書をじっくり比較し、不明な点は質問して内容を理解してから発注に臨みましょう。
ただし、あまりに多すぎる相見積もりは、判断するのに時間がかかりすぎたり、混乱を招いたりしますのでほどほどに。

Point.3 疑問や不安を残さない

相見積もりを吟味したうえで2・3社に絞ることができたら、次はヒアリングです。
これは、見積書だけでは判断できないところを見極めるため。
どうしても、費用だけに目が行ってしまいがちですが、企業としての体制や担当者の人柄も重要な判断材料です。
見積書の根拠や修繕プランの概要、 安全管理・リスク管理体制やアフターフォロー体制など、疑問を残さないよう
しっかりとヒアリングを行いましょう。
ここで、不明確な回答をしたり、契約を急かしたり、面倒な様子を見せたりするような業者がいたら、候補から外しても問題ありません。
また、安さばかりを追い求めた結果、「この作業は別途見積もりです」と結局高くついてしまう場合もありますので、確認作業はとても大事になってきます

Point.4 候補業者の財務状況を確認する

依頼後、工事の途中で万一のことがないよう、施工会社の財務状況や保証会社が しっかりしているかどうかを確認しましょう。
工事の途中で施工会社が倒産した場合でも、引継ぐ工事会社が決まっている、完成保証がしっかりした会社を選ぶことも重要です。

RYUSHINの取り組み方

創業以来、神奈川県を中心に、東京都内、千葉県、埼玉県にて数多くのご依頼頂き、修繕・改修工事を手 掛けてまいりました。
仕事の精度にご満足いただき、2回目・3回目の修繕を任せていただくお客様も少な くありません。
お客様との信頼関係をしっかりと築いた上で、ご契約を頂戴することを第一優先に考えております。
ご相談やお問い合わせ、お見積りにも無料で対応させていただきますので、安心してご連絡ください。相見積もりも大歓迎です。
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