躯体補修工事
躯体修繕工事とは、マンションやビルなどの建物に発生したひび割れ、コンクリートの浮き等の劣化箇所を補修する工事です。
下地にひび割れや破損など劣化が見つかった場合はまず躯体の補修から工事を行う必要があります。
下地から劣化の原因を断つことで、見た目を綺麗にするだけではなく、塗装本来の防水機能を発揮し、
建物の⻑寿命化が図れます。
劣化による落下等を未然に防ぎ、居住者の安全にも繋がります。
下地から劣化の原因を断つことで、見た目を綺麗にするだけではなく、塗装本来の防水機能を発揮し、
建物の⻑寿命化が図れます。
劣化による落下等を未然に防ぎ、居住者の安全にも繋がります。
躯体補修工事の役割って?
大規模修繕工事の本来の目的である、建物本来の健全化・資産価値の維持の為には最も重要な工種であり、
下地から劣化の原因を断つことで、見た目を綺麗にするだけではなく、建物の⻑寿命化が図れます。
下地から劣化の原因を断つことで、見た目を綺麗にするだけではなく、建物の⻑寿命化が図れます。
管理組合様 検査のポイント!
躯体補修工事は大規模修繕工事の中で最も重要な工種であると考えます。
ぜひとも、管理組合の方々に足場に上がって頂いて、補修状況をご確認ください。
ぜひとも、管理組合の方々に足場に上がって頂いて、補修状況をご確認ください。
管理組合様検査の時期
- 補修箇所マーキング完了時
- 補修作業中
- 補修完了時
躯体補修工事の主な作業
外壁下地調査
打検ハンマーにて調査します。補修箇所マーキング
各補修内容によって色を変、補修箇所のマーキングをします。鉄筋爆裂補修工事
劣化している部分のコンクリートを斫り落とし、特殊アルカリ溶液を含浸させ、防錆モルタルで元の形に埋め戻します。⻲裂補修工事
⻲裂の表面にシールしたのち、注入機を使い、ひび割れの奥底まで接着補修します(エポキシ
樹脂低圧注入工法)。タイル補修工事
ひび割れが発生している場合、タイルを撤去し、エポキシ樹脂注入工法またはUカットシール工法で 補修後、タイルを貼ります。タイル浮き補修
タイル浮き部分をエポキシ樹脂とアンカーピンでコンクリート躯体に固定し、タイルの脱落を防止します。大規模修繕工事の種類
大規模修繕工事には様々な種類の工事があります。ここでは代表的な工事6種目についてご紹介します。
仮設工事
建設工事の終了後は撤去される一時的な施設や設備の工事
躯体補修工事
ひび割れ、コンクリートの浮きの劣化箇所を補修する工事
シーリング工事
外壁のコンクリートのつなぎ目をシーリング材で埋める修繕工事
塗装工事
主に外壁の塗装に関する工事
防水工事
雨や雪、紫外線や風、熱などから建物を守り、防水保護する工事
外構工事
建物本体以外の外部廻りの工事。
舗装工事、排水工事、植栽工事など。
舗装工事、排水工事、植栽工事など。
修繕工事のご相談・お見積り無料
0120-11-5436営業時間 9:00〜18:00
定休日 土曜・日曜・祝日
定休日 土曜・日曜・祝日
お問い合わせフォームはこちら
メールでのお問合せは24時間受付中